ブロブには、何を書けばいいですか❓
いきなり書かないで、テーマを決めて構造図を作りましょう。
①得意な分野をテーマにしよう。
ブログを始めるには、ブログのテーマをきめ、タイトルなどの構造図を作成し、内容を考えます。
ブログには、日記のように自分の考えや出来事を書く雑記ブログとジャンルを絞って書く特化ブログがあります。
シニアの皆さんは、経験が豊富ですので、自分の得意なことを発信する特化ブログがお勧めです。
自分の体験談を参考にすることによって、継続してブログの発信ができる特化ブログはシニアの強味ですね。
ブログを始めてもいきなりアクセスを集めることは出来ませんので、記事を書き続けることが必要です。得意なことなら記事を書き続けられますね。
②ブログの作成前に構造図を作成しましょう。
テーマとタイトル、見出しが決まったら、マインドマップやパワーポイントのリストなどで、構造図を作成します。
タイトルや見出しには、コンセプトを具体的かつ簡単に説明できる言葉を挿入します。
多くの人にアクセスしてもらうためには、line、Twitter、FacebookなどのSNSを通じて、シェアされ拡散することも重要です。今 流行の言葉をヒントに列記しましたので活用ください。
このサイトの玉手箱(たまてはこ)と兄弟サイトのゆかり農縁の投稿前の構造図を掲載していますので、参考にしてください。
・簡単 ・手軽 ・心者 ・入門 ・初めて ・〇〇選 ・ポイント ・裏わざ ・方法 ・雑学 ・狙い目 ・逆効果 など
玉手箱(たまてはこ)
ゆかり農縁
③文章の構成は、起承転結から結論を先に PREP(プレップ)法で
ブログの文章は始めに結論を書き理由は後にしましょう。表計算ソフトExcelのピポットで集計すると合計が表示された下に明細が表示されます。サビの部分が先に始まる歌詞など、最近は起承転結で最後に結論からPREP(プレップ)法で、最初に結論ありきです。ネットの世界ではだらだら書くと直ぐに他のサイトに移るので、結論ありきで文章を構成しましょう。
- 起:背景や事前情報
- 承:本題の導入部分
- 転:できごとや展開
- 結:主なできごとへの対応・結論
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- P:POINT(結論)
- R:REASON(理由)
- E:EXAMPLE(具体例・事例)
- P:POINT(ポイント・結論)